本文へ移動
ヘルプ

調整方式ごとに先に用意するもの

5つの調整方式それぞれについて、使い始める前に用意しておくものと、知らずに始めると詰まる前提を並べます。

ヘルプカテゴリ
はじめに

用意するものが無いのはクイック調整だけです。ほかの4方式には、参加者の連絡先、カレンダー連携、「公開ハンドル」のいずれかが先に要ります。

5つの選択肢と入口

ログイン後の4方式は、サイドバーの「調整方式」セクションに並びます。入口は /app/events/new(投票で調整)、/app/oneonone(予約URL・自分のみ)、/app/group-booking(同・複数ホスト)、/app/and(メンバー間で調整)です。クイック調整はログイン不要で、/ja/quick/new から作れます。

調整方式先に用意するもの用意しないまま始めると
クイック調整ありませんそのまま作れます
投票で調整参加者のメールアドレス共有URLで回答は集まりますが、回答依頼も確定通知も届きません
予約URL(自分のみ)公開ハンドルと自分のカレンダー連携URLを共有できません
予約URL(複数ホスト)担当者それぞれのカレンダー連携既存の予定を避けられません
メンバー間で調整対象メンバーのカレンダー連携と、ホストの Zoom 接続未連携の人は空き扱いのまま、ホストが Zoom 未接続だと確定通知が届きません

方式の向き不向きは調整方式の選び方4つの方式を比較にあります。クイック調整を除く4方式は Free プランの月間作成件数に数えます。数え方と、組織に置けるメンバー数の条件は料金のしくみにあります。

作成画面には、接続済みのツールに対応する会議方式しか並びません。何も接続していなければ選択肢は「対面」と「ハイブリッド」だけになります。既定は接続の有無にかかわらず「対面」です。

クイック調整 — 用意するものはありません

主催者も参加者もアカウント登録が要りません。候補日時を入れると、参加者用と主催者用の2つのURLが発行されます。手順は登録なしで使うクイック調整にあります。

投票で調整 — 参加者の連絡先を先に決める

作成そのものに前提はありません。メールアドレスを登録した参加者にだけ、回答依頼メールが送られます。

  • 参加者のメールアドレスを集めておく。作成ウィザードの「参加者」ステップで登録します
  • メールを使わないなら共有URLを配りますが、そこから回答した人にはメールが1通も届きません(投票で調整の作り方
  • 「確定通知を送信」をオフにすると、回答依頼メールも送られません

未回答者への催促が働くのもこの方式だけです。ほかの方式には未回答という状態がありません。

予約URL(自分のみ)— 公開ハンドルが要ります

予約タイプを作っただけでは配れません。公開URLが /p/{公開ハンドル}/{slug} の2階層だからです。未設定のうちは「公開ハンドルを設定すると予約 URL を共有できます」と出ます。設定の手順は予約URLを公開する準備にあります。

  1. 「公開ハンドル」を設定する。使えるのは小文字の英数字とハイフン・アンダースコアで、3〜64文字です
  2. 予約タイプを作り、「曜日ごとの受付時間」を埋める。空にした曜日は「休」です
  3. 自分のカレンダーを連携する。無いと既存の予定も空き枠として出ます

カレンダーの状態を確認できないときは、空き枠を1件も出しません。相手には「現在、空き時間を確認できません。時間をおいて再度お試しください。」と出ます。

予約URL(複数ホスト)— 全員のカレンダー連携が要ります

公開URLは /p/group/{slug} で、公開ハンドルを使いません。代わりに、担当者として指定する1〜20名それぞれのカレンダー連携が要ります。空き枠の計算は全員分を見ますが、確定後のカレンダー登録と会議URLの発行は担当になった1名分だけです。

メンバー間で調整 — メンバーとカレンダー、そして Zoom

対象にできるのは同じ組織のメンバーだけです。自分ひとりだと「このテナントにはまだあなたしかいません。AND調整は複数メンバーの空きが重なる枠を探す機能なので、まずメンバーを招待してください。」と出ます。「テナント」はこの記事でいう組織です。

  1. メンバーを招待する。対象メンバーは1〜50名まで指定できます
  2. 対象メンバーそれぞれが自分でカレンダーをつなぐ。連携は利用者ごとで、管理者が代表して接続しても効きません(カレンダーと会議ツールをつなぐ
  3. 確定する前にホストが Zoom を接続する。会議方式は Zoom 固定で、「会議 URL を自動発行」はオフにできません

「再接続が必要」なカレンダーが混ざっていると、候補の計算そのものがエラーになります。タイムゾーンは Asia/Tokyo 固定で、セッションは作成者本人しか見られません。条件はメンバー間で調整の使い方にあります。

画面によって呼び名が違います

調整一覧の絞り込みでは、予約URLも「1on1予約」「グループ予約」です。

相手にアカウントを作らせたくないとき

社外の相手が中心なら、クイック調整か予約URLを選びます。予約URLで相手に必須なのは「お名前 *」「メールアドレス *」の2つで、ほかは任意です。

用意し忘れたときに出る質問

予約URLを作ったのに共有できません
公開ハンドルが未設定です。/app/oneonone で設定するとURLが発行されます。
メンバー間で調整で候補が出ません
「△ 許容人数」の既定は0で、全員が空いている枠しか残りません。土日は既定で除外、時間帯の既定は 09:00〜18:00 です。許容人数を上げるか対象期間を広げて再計算します。
一覧へ戻る