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日程調整メールの英語例文|件名・候補日と時差の書き方・返信とお礼

公開日: 更新日: 読了 14 分

海外の取引先と打ち合わせの日程を決めるときに使える、英語の日程調整メールを例文つきで紹介します。件名の付け方、候補日と時差の書き方、承諾の返信、確定後のお礼までを、日本語との対応表とあわせてまとめました。

海外の取引先に英語で日程調整のメールを送るときは、用件・候補日・時差の 3 つを短い文で伝えるのが基本です。この記事では、そのまま使える英語の例文を、候補日の提示・返信・お礼の場面に分けて紹介します。日本語の言い回しとの対応表も付けたので、和文のメールから書き換えるときにも使えます。

この記事で分かること

  • 英語の日程調整メールの件名と、書き出し・結びの決まった形
  • 候補日を出すときの日付・曜日・タイムゾーンの書き方
  • 候補を出す・承諾する・お礼を伝える 3 つの場面の英語の例文
  • 日本語の言い回しを英語に置き換えるときの対応表
  • 時差のある相手に Tokiawase の予約ページを送るときの設定の例

英語の日程調整メールの基本の形

件名は用件と「日程」を短く

英語の件名は、何の打ち合わせの日程なのかが一目で分かる短い形にします。日本語のメールでよく使う【】のような記号は使わず、次のように書くのが一般的です。

  • Scheduling a call about the new project
  • Meeting request: product demo
  • Availability for a follow-up meeting

返信のときは件名を変えず、Re: のまま返します。やり取りがひとまとまりになり、あとから見返しやすくなります。

書き出しと結びは短くてよい

英語のビジネスメールには、「いつもお世話になっております」にあたる決まった挨拶がありません。Dear ◯◯, や Hi ◯◯, で始め、1 文目から用件に入ります。初めての相手には Dear、何度かやり取りしている相手には Hi が使われることが多いです。結びは Best regards, や Kind regards, のあとに名前と会社名を書きます。

日付・曜日・タイムゾーンをそろえて書く

日付は Tuesday, November 17 のように、曜日と月の名前を入れて書くと読み違いが減ります。11/12 のような数字だけの書き方は、国によって月と日の順が逆に読まれるので避けます。時刻には JST (日本時間) などのタイムゾーンを付け、相手の時間帯の時刻も括弧で添えると親切です。

日本語の言い回しと英語の対応表

日本語のメール英語の言い回し使う場面
ご都合のよい日時を教えていただけますかCould you let me know what times work best for you?候補を聞く
下記の候補からお選びくださいWould any of the following times work for you?候補を出す
18 日でお願いいたしますNovember 18 works well for me.承諾する
どの候補も都合がつきませんUnfortunately, none of these times work for me.候補が合わない
お時間をいただきありがとうございますThank you for taking the time to meet with us.お礼を伝える

英語では、相手に選んでもらう形 (Would ... work for you?) にすると、押しつけない丁寧な依頼になります。Please choose ... だけで終えるより、やわらかく伝わります。

例文 1: 候補日を出して日程を相談する

ロンドンの取引先に、オンラインの打ち合わせ (30 分) の候補を出す例です。11 月のロンドンは日本より 9 時間遅いので、日本の夕方を候補にし、先方の朝の時刻を添えています。

件名: Scheduling a call about the new project Dear ◯◯, Thank you for your email. I would like to set up a 30-minute online meeting to discuss the next steps of the project. Would any of the following times work for you? - Tuesday, November 17, 5:00–5:30 p.m. JST (8:00–8:30 a.m. GMT) - Wednesday, November 18, 6:00–6:30 p.m. JST (9:00–9:30 a.m. GMT) - Friday, November 20, 5:30–6:00 p.m. JST (8:30–9:00 a.m. GMT) If none of these suit you, please let me know a few times that work better, and I will adjust my schedule. I will send you the meeting link once the time is confirmed. Best regards, ◯◯ 株式会社△△

候補が合わなかったときの返し方まで書いておくと、相手は迷わずに返信できます。

例文 2: 届いた候補から選んで返信する

相手から候補が届いたときは、選んだ日時をそのまま書き写して返します。第 2 希望も添えておくと、行き違いがあってももう一度の往復で済みます。

件名: Re: Meeting request: product demo Hi ◯◯, Thank you for sending over the options. Wednesday, December 2, 10:00–11:00 a.m. JST works well for me. If that slot is no longer available, Friday, December 4, at the same time would also be fine. I look forward to speaking with you. Best regards, ◯◯ 株式会社△△

返信の組み立ては日本語のメールと同じです。候補が合わないときの返し方は 日程調整メールへの返信例文 も参考になります。

例文 3: 日程が決まったあとのお礼と確認

日時が決まったら、お礼と一緒に決まった内容をもう一度書いて送ります。時差のある相手には、ここでも両方の時刻を書いておきます。

件名: Re: Scheduling a call about the new project Dear ◯◯, Thank you for confirming the time. I have noted our meeting for Wednesday, November 18, 6:00–6:30 p.m. JST (9:00–9:30 a.m. GMT). Here is the link to join: (会議の URL) Thank you again for making time for us. I look forward to our conversation. Kind regards, ◯◯ 株式会社△△

時差のある相手と調整するときの注意

相手の勤務時間に入る候補を選ぶ

11 月の日本とロンドンの時差は 9 時間で、日本の夕方が先方の朝にあたります。日本の午前の候補は、先方では深夜になります。候補を出す前に、両方の時刻を並べて確かめておきます。

サマータイムの切り替わりに気をつける

欧米の多くの地域では春と秋にサマータイムの切り替えがあり、日本との時差が 1 時間変わります。切り替えの前後の週に候補を出すときは、相手の時刻を書き添えておくと行き違いを防げます。

Tokiawase でのやり方

候補をメールに並べる代わりに、Tokiawase の予約ページの URL を送り、空いている枠から選んでもらう方法もあります。海外の相手に送るときは、次の点を押さえておきます。

  • 予約ページの時刻は、ホストが予約タイプに設定したタイムゾーンで表示され、ページの上部と予約の確認の画面にタイムゾーン名 (例: Asia/Tokyo) が出ます。相手の側で切り替えるボタンはありません。
  • 予約ページは、相手のブラウザの言語が英語なら英語で表示され、曜日も英語になります。ただし、確定のメールとリマインダは日本語のまま届きます。
  • 投票の回答ページは、見ている人のブラウザのタイムゾーンで表示されます。複数の国の人に候補から選んでもらうときに向いています。

ロンドンの取引先から 30 分の打ち合わせを受ける場合の、予約ページの設定の例です。

項目設定の例
所要時間30 分
前バッファ / 後バッファ各 10 分
タイムゾーンAsia/Tokyo
曜日ごとの受付時間火〜金 17:00〜19:00 (先方の朝 8:00〜10:00)
予約受付期間今日から 30 日間

URL を送るメールには、表示されるタイムゾーンと、確定のメールが日本語で届くことを英文で書き添えます。

Please choose a time that suits you from the link below. All times on the page are shown in Japan Standard Time (Asia/Tokyo). The confirmation email will be sent in Japanese and includes the date, time, and meeting link. (予約ページの URL)

表示言語の範囲は 表示言語・Cookie・データの取り扱い、相手の画面での時刻の見え方は Tokiawase のリンクが届いたら にまとめています。

よくある質問

英語の日程調整メールで、日付はどう書けばよいですか
曜日・月の名前・日付の順で、Tuesday, November 17 のように書くのが分かりやすい形です。11/17 のような数字だけの書き方は、国によって月と日の順が違うため避けます。
時差のある相手には、どちらの時刻で書けばよいですか
自分の時刻 (JST) を基準にし、括弧で相手の時刻を添えるのがおすすめです。両方を書いておけば、どちらかが換算を間違えても気付けます。
相手から返信が来ないときは、どう確認すればよいですか
元のメールに返信する形で、Just following up on my previous email. のように短く確認します。期限を伝えるときは by Friday, November 13 のように曜日も添えます。
Tokiawase の確定のメールを英語で送れますか
送れません。画面の表示言語を英語にしても、確定のメールとリマインダの件名と本文は日本語のままです。英語の相手には、予約ページの URL を送るメールで、確定のメールが日本語で届くことを伝えておきます。

まとめ

  • 件名は Scheduling や Meeting request などの語で、用件を短く示す
  • 日付は曜日と月の名前を入れて書き、数字だけの表記は避ける
  • 時刻には JST を付け、時差のある相手には先方の時刻も括弧で添える
  • 候補は Would any of the following times work for you? の形で相手に選んでもらう
  • 予約ページの URL を送るときは、表示のタイムゾーンと確定のメールが日本語であることを英文で伝える
Tokiawase編集部
Tokiawase編集部

日程調整SaaS「Tokiawase」を運営する株式会社クラスアクトの編集チームです。日程調整の実践的なノウハウと、サービスの活用方法をお届けします。

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