打ち合わせのお礼メール例文|件名・社外・社内・複数人への送り方
打ち合わせが終わったあとに送るお礼メールを、社外・社内・複数人あての例文で解説します。送るタイミング、件名の付け方、決まったことと宿題の書き方、お礼メールへの返信、次回の日程の決め方までまとめました。
打ち合わせのお礼メールは、終わったその日のうちに、お礼・話した内容の要点・お互いの宿題・次回の予定を 1 通にまとめて送ります。件名に打ち合わせの名前と日付を入れておくと、相手があとから見返すときにも見つけやすくなります。
この記事では、打ち合わせのお礼メールの件名と書き方、社外・社内・複数人あての例文、お礼メールへの返信の仕方を紹介します。
この記事で分かること
- 打ち合わせのお礼メールを送るタイミング
- 件名の付け方と、場面ごとの例
- お礼・要点・宿題・次回の予定のまとめ方
- 社外・社内・複数人あての例文と、お礼メールへの返信の例文
- 次回の日程を、メールの往復なしで決める方法
送るタイミング
お礼メールは、打ち合わせが終わった当日中に送ります。記憶が新しいうちに要点をまとめられ、相手も内容を確かめやすいからです。夕方以降に終わった場合は、翌営業日の午前に送っても構いません。
話した内容の整理に時間がかかりそうなときは、先にお礼だけを短く送り、議事メモは「明日中にお送りします」と分けます。
件名の付け方
件名は「お礼」だけにせず、何の打ち合わせかと日付を入れます。
| 場面 | 件名の例 |
|---|---|
| 社外・初めての打ち合わせ | 本日のお打ち合わせのお礼((自社名)(氏名)) |
| 社外・継続中の案件 | 【御礼】11月11日(水)◯◯プロジェクト打ち合わせ |
| 社内の打ち合わせ | 11月12日(木)企画会議のお礼と決定事項 |
| 複数人あて (社外) | 11月13日(金)お打ち合わせのお礼と今後の進め方 |
社外の相手には、件名に自社名と氏名を入れておくと、受信箱で誰からのメールかが分かります。
お礼メールの書き方
冒頭は具体的なひと言でお礼を伝える
「本日はお時間をいただき、ありがとうございました」に続けて、印象に残った話を一つ書きます。「◯◯の運用のお話は、今後の参考になりました」のように具体的に書くと、定型文だけのメールより気持ちが伝わります。
決まったことと宿題を箇条書きにする
決まったこと、こちらの宿題、相手にお願いしたことを分けて書きます。期限があれば日付と曜日も書きます。認識が違っていたら、この時点で相手が気付けます。
次回の予定を書く
次回の打ち合わせが決まっていれば日時を、決まっていなければ候補の出し方を書きます。「次回の日程は改めてご相談させてください」で終えると、もう一度メールの往復が必要になります。
場面別の例文
例文 1: 社外 (初めての打ち合わせのあと)
件名: 本日のお打ち合わせのお礼((自社名)(氏名)) 株式会社△△ ◯◯様 お世話になっております。(自社名)の(氏名)です。 本日はお忙しいところお時間をいただき、誠にありがとうございました。 貴社での問い合わせ対応の流れを詳しく伺え、ご提案の方向が明確になりました。 本日の内容を、下記のとおりまとめました。 ・決まったこと: 次回までに、運用の流れに合わせた提案書を作成する ・当方の宿題: 提案書と概算のスケジュールを 11月20日(金)までにお送りする ・お願いしたこと: 現在の運用の資料をご共有いただく 認識に違いがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
例文 2: 社外 (次回の日程の相談つき)
件名: 【御礼】11月11日(水)◯◯プロジェクト打ち合わせ 株式会社△△ ◯◯様 お世話になっております。(自社名)の(氏名)です。 本日はお時間をいただき、ありがとうございました。 ご要望いただいた画面の修正案を、次回のお打ち合わせでご説明できればと思います。 次回の日程は、下記の URL から、ご都合のよい時間をお選びいただけますでしょうか。 12月1日(火)〜12月11日(金)の平日でご予約いただけます。 (予約ページの URL) ご予約いただいた時点で、確定のご案内がメールで届きます。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
例文 3: 社内 (他部署との打ち合わせのあと)
件名: 11月12日(木)企画会議のお礼と決定事項 ◯◯さん お疲れさまです。(氏名)です。 本日はお時間をいただき、ありがとうございました。 決まったことを共有します。 ・リリースは 12月7日(月)に変更 ・告知文は営業部で作成し、11月27日(金)までに共有 抜けがあれば追記をお願いします。
例文 4: 複数人あて (社外の参加者が 3 人)
件名: 11月13日(金)お打ち合わせのお礼と今後の進め方 株式会社△△ ◯◯様、◯◯様、◯◯様 お世話になっております。(自社名)の(氏名)です。 本日は皆さまにお時間をいただき、誠にありがとうございました。 現場の皆さまから直接お話を伺え、課題の優先順位がよく分かりました。 ・決まったこと: まず受付の手順から見直す ・当方の宿題: 見直し案を 11月24日(火)までにお送りする ・次回: 12月1日(火)14:00〜15:00、貴社にて 内容に相違がありましたら、どなたかからご指摘いただけますと幸いです。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
複数人に送る場合は、全員を宛先 (To) に入れ、宛名に全員の名前を役職の高い順に書きます。人数が多い場合は「株式会社△△ ご担当者各位」としてもよいです。自社の同席者は CC に入れます。
お礼メールへの返信
お礼メールを受け取った側は、短くお礼を返し、宿題の受け取りを確かめます。
◯◯様 ご丁寧にありがとうございます。 まとめていただいた内容で相違ございません。 運用の資料は、11月18日(水)までにお送りいたします。 引き続き、よろしくお願いいたします。
要点のまとめに違いがあれば、ここで訂正します。前日に送るリマインドは 打ち合わせのリマインドメール で紹介しています。
Tokiawase でのやり方
お礼メールで次回の日程まで決めたいときは、候補を並べる代わりに、予約ページの URL を添える方法があります。相手が空いている枠を選んだ時点で確定し、相手とこちらに確定のメール (.ics 付き) が届きます。仕組みは 予約ページの機能 で確認できます。
設定の例として、取引先との継続の打ち合わせ用に予約タイプを 1 つ作る場合は、次のようにします。
- 所要時間 60 分、後バッファ 15 分 (打ち合わせのあとに、お礼メールと議事メモを書く時間を残す)
- 曜日ごとの受付時間: 火・木 13:00〜17:00 (ほかの曜日は「休」)
- 予約受付期間: 今日から 30 日間
- 会議形式: 接続済みの Zoom (確定と同時に会議の URL を発行)
- その取引先には、有効期限 14 日のワンタイムリンクを発行して渡す (ワンタイムリンクは Pro・Business プランの機能です)
空き枠は、カレンダーの予定とほかの予約の時間を外して出るので、二重予約になりにくくなります。予約が入ったあとに相手の都合が変わっても、「ゲストの操作」を許可していれば、相手は確定のメールにある本人用の URL から空いている枠へ変えられます。公開までの手順は 予約ページを公開する準備 にあります。
よくある質問
打ち合わせのお礼メールは、いつまでに送ればよいですか。
社内の打ち合わせでもお礼メールは送りますか。
複数人が出席した打ち合わせのお礼は、1 人ずつ送るべきですか。
お礼メールに返信は必要ですか。
まとめ
- 打ち合わせのお礼メールは当日中に送る
- 件名には打ち合わせの名前と日付、社外なら自社名と氏名を入れる
- お礼・要点・宿題・次回の予定を 1 通にまとめ、宿題は期限つきの箇条書きにする
- 複数人あては 1 通にまとめ、宛名に全員の名前を書く
- 次回の日程は、予約ページの URL を添えると往復なしで決められる
